兵庫県のバイリンガルスクールKOBILS
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3歳から12歳向けのバイリンガルプログラム
“To do the best I can with this life. To be of use”.
最大限の可能性をもつことを誇りに思い、社会の中で有益な人物となるため子どもたちの発達を助けること、それが神戸バイリンガルスクールのミッションです。当校では、2008年からキンダーガーテンとアフタースクールプログラムにおいてこのミッションを遂行しています。2017年4月からは、神戸市垂水区東垂水町字高丸のキンダーガーテンプログラム卒園後のプログラムとして、神戸市垂水区桃山台に新しく全日制の小学校を開校致しました。これにより、3歳から12歳のお子さまを対象とした全日制のプログラムを提供できることになりました。
神戸バイリンガルスクールの子どもたちはどのようなお子様ですか?
神戸バイリンガルスクールに通学している生徒の大多数は近隣にお住まいの日本人、日本人とのミックス、もしくは長期の在留外国人のお子様であり、近隣にお住まいの方々を考慮しながら世界を視野に入れたカリキュラムを構築しています。
バイリンガルプログラムはどのようになされていますか?
日本において英語が少数言語であるため、ほとんどの授業は全て英語で行う英語イマージョンプログラムとなりますが、日本の小学校で学習するのと同等レベルの国語の授業があり、教科横断カリキュラムで重要な学習事項を日本語でディスカッションする時間を設けます。
また、KOBILSでは、外国人留学生に対して日本語を第二外国語として学ぶカリキュラムを提供するため、外国人留学生は、通常のインターナショナルスクールで英語を学習するのと同様に英語の学習を継続できるうえ、日本滞在中に日本語と日本文化を学ぶ機会をもつことができます。
KOBILSでは、日本とインターナショナル教育の混合カリキュラムを用いています。スコットランドの「卓越へのカリキュラム (Curriculum for Excellence: CfE)」に、日本の特に国語、社会、道徳のカリキュラムを取り入れ、また米国、オーストラリア、イギリス、そしてフィンランドのカリキュラムを意識した、KOBILS独自のカリキュラムとなっております。